平日18時まで受付・土曜日も診療の関内の歯医者さん
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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9:30~13:00 | ○ | ○ | × | ○ | ○ | ○ | × |
14:30~18:30 | ○ | ○ | × | ○ | ○ | △ | × |
△:14:30~17:30
休診日:水曜日、日曜日、祝日
※自費診療です
インプラント治療は、歯科治療の中でも、特に専門的な知識や技術が必要な治療分野です。
当院で、治療を担当するのは、東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科インプラント・口腔再生分野に所属している歯科医師。インプラントを専門に行う歯科医師を大学病院から招いて、専門性の高い治療をご提供しています。
インプラントを埋め込む土台となるあごの骨の周辺には、重要な血管や神経が集まっています。それらを傷つけることのないよう、豊富な経験に基づく知識と技術を活かした治療を行っています。
インプラントを埋め込む土台となるのは、あごの骨です。あごの骨の量が少ない場合は、インプラント治療ができません。しかし当院では、そんな場合でも、あごの骨を増やす骨造成(GBR、ソケットリフト、サイナスリフト、スプリットクレスト)という処置ができます。
骨造成は、専門的な知識と技術が必要となる難しい治療ですが、当院では対応しているため、あごの骨が足りなくてインプラント治療が難しい方でも治療を実施できる可能性があります。今までに「インプラント治療ができない」と診断されたことがある方も、諦めないで一度当院にご相談ください。
インプラント埋入から上部構造まで | 398,000円(税別) |
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インプラント埋入から上部構造まで(前歯) | 438,000円(税別) |
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病院内で別の病気に感染してしまうことを、院内感染といいます。当院では、インプラント治療中に院内感染を起こさないよう、感染予防対策を徹底。
その対策として、インプラント手術は、医院を貸切にした状態で行います。他の患者さまの予約は取らず、治療中の人の出入りを最小限に抑えることで、空気中の汚染物質による院内感染を防ぎ、衛生的な空間を保っているのです。
また院内感染は、治療に使用する器具が細菌に汚染されている場合に起こりやすいものです。そのため、歯科医師や歯科衛生士が使うグローブ(手袋)やマスク、ガウン(手術用の着衣)、手術器具を置くトレーなど、使い捨てにできる器具に関しては、すべてディスボーザブル品を採用して使い捨てにし、患者さまごとに新しいものに交換。使い捨てにできない器具については、汚染の原因となる血液や唾液を確実に洗い流し、消毒・滅菌を徹底しています。
インプラント治療は、外科手術を伴う大掛りな治療のため、衛生管理を念入りに行います。より安全な環境で、安心して治療を受けていただけるよう十分に配慮しています。
治療名:インプラント治療
治療の説明:失われた歯のあごの骨にチタン製の人工歯根を埋め込み、その上に人工の歯(かぶせもの)をつける治療法です。
副作用:手術後に、痛みや腫れ、出血、合併症などを引き起こす可能性があります。噛む感覚がご自身の歯と異なる場合があります。見た目がご自身の歯と異なる場合があります。手術後にメインテナンスを継続しないと、インプラントが抜け落ちる可能性があります。
検査器具やレントゲン、CTで、歯やあごの骨の状態を調べます。
歯やあごの骨など、お口がどんな状態なのかをご説明し、治療計画をご案内します。
インプラント本体をあごの骨に埋め込みます。
インプラント本体の上に人工の歯を装着します。
インプラントを長持ちさせるために、定期検診や歯のクリーニングを受けることをおすすめします。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
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午前 | ○ | ○ | × | ○ | ○ | ○ | × |
午後 | ○ | ○ | × | ○ | ○ | △ | × |
午前:9:30~13:00/午後:15:00~19:30
△:14:30~17:30
休診日:水曜日、日曜日、祝日