平日18時まで受付・土曜日も診療の関内の歯医者さん
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
9:30~13:00 | ○ | ○ | × | ○ | ○ | ○ | × |
14:30~18:30 | ○ | ○ | × | ○ | ○ | △ | × |
△:14:30~17:30
休診日:水曜日、日曜日、祝日
■ホワイトニングは1回だけすればいいの?
ホワイトニングは、1回の施術で歯の色を明るくすることが可能です。ただ、一生涯その効果が持続するものでもありません。そこで今回は、ホワイトニング効果の持続期間について、施術法の違いも踏まえてわかりやすく解説します。
▼オフィスホワイトニングの持続期間
オフィスホワイトニングは、即効性の高い施術法です。1回の施術である程度歯の色を明るくすることが可能といえます。ただ、ホームホワイトニングと比べると色の後戻りが早く、一般的には半年程度で黄ばみなどが気になるようになります。ホワイトニング効果の持続期間は、患者さまのケアの状態によって大きく変わります。
▼ホームホワイトニングの持続期間
ホームホワイトニングは、効果が現れるまでに少し時間がかかる施術法です。自宅での施術を開始してから、2週間程度でホワイトニング効果が実感できるようになります。これは安全性を考慮した上で、オフィスホワイトニングよりも比較的作用の低い薬剤を使用するためです。とはいえ、ホワイトニング剤をじっくりと歯質に浸透させていくので、持続期間はオフィスホワイトニングよりも長くなっています。一般的には1年程度、持続する施術法となっています。
▼定期に施術することで白さを維持できる
上述したように、ホワイトニングは1回の施術でも効果を得ることができますが、いつまでも白い状態を維持したいのであれば、定期的に受診することを推奨します。ホワイトニング効果が切れる前に改めて施術を受けることで、より長く、白くて美しい歯を維持できます。もちろん、ホワイトニング治療後のケアを徹底することで、その後の施術が不要となることもあります。
▼なぜ色の後戻りが起こるのか?
セラミック製の被せ物を装着する方法であれば、1回の治療で白さを維持することができます。けれども、そのためには歯を大きく削る必要があるのです。一方、ホワイトニングはあくまで歯の内部に沈着した汚れを化学的に分解・除去する治療法となっておりますので、再び汚れが入り込めば、歯も黄ばみます。ただ、ホワイトニングで歯にダメージが及ぶことはなく、何回でも行うことが可能です。そのため、安全に歯の美しさを維持することができるのです。
▼まとめ
このように、ホワイトニングは1回だけすれば良いというものでもありません。理想の白さを維持するのであれば、定期的に施術を受けることをおすすめします。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
午前 | ○ | ○ | × | ○ | ○ | ○ | × |
午後 | ○ | ○ | × | ○ | ○ | △ | × |
午前:9:30~13:00/午後:15:00~19:30
△:14:30~17:30
休診日:水曜日、日曜日、祝日