一般歯科

虫歯の治療で気になることの一つが、治療中の痛みだと思います。せっかく治療を受けに来ていただいたのに、患者さんに痛い思いをさせるのは良くありません。

実は局所麻酔薬にはいくつか種類があり、どの位置にどれくらい麻酔を打つかも、お口の中の状況によって異なります。また、不安があると麻酔が効きにくくなるなど、患者さんの状態によっても麻酔の効果に違いが出てきます。

当院では、痛みが最も少なくなるよう麻酔の打ち方を工夫し、患者さんにできるだけ痛みを感じさせないようにしています。ただし、場合によっては、その日はどうしても麻酔が効きづらいということもありますので、そのような時には無理に治療をするのではなく日を改めて、少ない痛みで治療できるようにします。

歯周病は、歯を失うもっとも大きな原因になっている一方で、自覚症状がないまま進行していってしまうという怖さがあります。軽度な方から重度な方まで様々ですが、いずれもお口の中の汚れを徹底的に取り除き、きれいな状態を維持することが歯周病の治療に繋がります。

まずはクリーニングにお越しいただき、歯石を始めとするお口の中の汚れをきれいにお掃除するところから始めましょう。重度の歯周病になっている患者さんの場合は、麻酔をして歯の根元までクリーニングすることもあります。また、グラグラになっている歯がある場合は、それを固定する処置を行います。

ご来院いただいた際には歯磨きの指導もさせていただきます。結局はご自宅での歯磨きが改善されない限り歯周病は進行していってしまいますので、頑張って歯磨き習慣を見直すようにしましょう。

冷たいものを食べた時や、歯に風が当たった時、痛みを感じる方はいませんか?知覚過敏にはいくつか原因がありますが、歯周病で歯の根元が露出してそこがしみてしまう、歯磨きが強すぎて歯茎がえぐれてしまうといったことがほとんどです。

まずは院内で薬を塗り、ご自宅で知覚過敏用のケア用品を使うことで、改善していく方もいらっしゃいます。それでも症状が続く場合には、コンポジットレジンと呼ばれる樹脂で、歯の表面をコーティングします。

これらの処置を行うことによって、7割くらいの患者さんは知覚過敏の症状が改善していますので、痛みがある方は我慢せずに、まずはお気軽にご相談ください。

妊娠中に、痛みやグラつきなど何かしら歯のトラブルが発生した場合、安定期であればできる限りの治療を行いますので、我慢せずにご相談ください。

また、妊娠するとホルモンバランスが崩れ、さらにつわりなどがあることによってお口の中が不衛生になりやすいため、歯周病には特に注意する必要があります。普段からお口の中をきれいにしておくのはもちろんですが、妊娠中も継続してクリーニングを受けにいらしていただければと思います。

田坂歯科クリニック 診療時間:土曜の午後は、14:30−17:30
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